スケルトン階段が多い理由
施工例を見ていくと、踏み板と手すりだけで構成されたスケルトン階段が数多く登場します。
見た目のためだけではありません。階段を壁で囲うと、そこで光と視線が止まります。抜けをつくることで、同じ床面積でも広く感じられる。とくに敷地に余裕のない宇都宮市の市街地では、この効果が大きく効きます。
スチール階段は稲沢鐵工・福井アルミ工業・SMB建材、木製階段はタハラと福井アルミの製品を、design casa の共同仕入れで採用しています。
室内建具
扉は、閉じている時間のほうが長い建材です。壁の一部として見えるため、面の色と質感が空間を左右します。
住友林業クレスト、ウッドワンの建具を中心に、床材との相性で選びます。天井までの高さがある「ハイドア」にすると、壁がすっきりと見えます。
アルミフレームのクレーヴァ(大栄建材)は、ガラスと組み合わせて室内窓や間仕切りに使えます。仕切りながら光と気配を通したい場所で活躍します。
照明は「明るさ」ではなく「どこを照らすか」
施工例の夜の写真をご覧ください。天井全体を煌々と照らしている家はほとんどありません。
ダイニングテーブルの上、キッチンの手元、壁面、間接照明。照らす場所を絞ることで、同じ部屋が落ち着いた空間になります。照明計画は建築家が図面の段階から検討し、大光電機(DAIKO)を中心に器具を選定します。
タイル・外構
洗面まわりやキッチンの壁に使うタイルは、マリスト社の Nuage シリーズなどから選べます。目地の色まで指定すると、印象が大きく変わります。
外構はタカショーの製品を中心に、建物と一体で計画します。塀・門柱・植栽・照明までを設計に含めるのが design casa の考え方です。
写真で見る、この仕様
実際の建材・製品と、それが使われている場面です。






写真:design casa 施工実例/各メーカー提供素材。仕様は予告なく変更になる場合があります。